赤い糸はいま何位?
10月15日(水)の笑っていいとも!テレフォンショッキングのゲストは、
なんと!赤い糸の
アッくんこと、
溝端淳平くんでした~
本日は、淳平くんとタモリさんのトークをお伝えしたいと思います。
14日に登場した
姜 暢雄からのご紹介。
淳平くん、「赤い糸」のポスター持参でやってきました。
お土産は、
赤い糸のキャラクター
くまキューのぬいぐるみ~!
まずは、タモリさんが電報を読み上げる。
『淳平、テレフォンショッキング出演おめでとう。
身体に気をつけてこれからも頑張ってください。
和歌山に帰って来たら、また集まりましょう!元2年D組一同』
溝端淳平「あ~、高校の同じクラスの…」
タモリ「ほぉ。」
溝端淳平「僕、高2の終わりで上京して来ちゃったんで、高2のクラスが一番、まあ…」
タモリ「あ~、一番最後のクラス?」
溝端淳平「最後のクラスになっちゃったんで…」
タモリ「へぇ~。和歌山のどこなの?」
溝端淳平「和歌山の橋本ってとこなんですけど…、あの~大阪と奈良の県境で…」
タモリ「へぇ~。ああそう?」
溝端淳平「そうですね、高野山とかの近く…」
タモリ「おっ、高野山?」
溝端淳平「ハイ。」
タモリ「宗教都市!高野山ぁ。」
溝端淳平「そうです、はい(苦笑)」
タモリ「あるね~、
だんじり祭」
溝端淳平「だんじり祭は結構盛んで、だんじりって言っても皆さんが思ってるだんじりとはまた違う感じで、
かなりデカイのを担ぐような、みこしのかなり大きいバージョンみたいな感じなんですけど」
タモリ「あっ、そういうのもあるの?」
溝端淳平「あるんですよ」
タモリ「へぇ~」
溝端淳平「それ、小っちゃい頃からずっとやってて」
タモリ「やってたの?」
溝端淳平「やってました」
タモリ「祭り大好き?」
溝端淳平「大好きです、はい。」
タモリ「今でも帰ってやりたい?」
溝端淳平「やりたいですね~。もう終わっちゃったんですけど…、今年は」
タモリ「ああ~…。
来てますよ(姜 暢雄さんからのメッセージ紹介)
『淳平くん元気?「いいとも」おめでとうございます。二十歳に早くなって飲みに行こう。』
19?」
溝端淳平「19です」
タモリ「おお~!平成生まれですよ」
溝端淳平「そうです、平成元年生まれです。」
タモリ「平成元年だよね~」
溝端淳平「だから淳平っいうて名前を、平らっていう字をつけてもらったんです」
タモリ「ああそうなの?」
溝端淳平「はい」
タモリ「ああそう?昭和生まれだったら
淳昭(じゅんしょう)になったのかな~?」
溝端淳平「どうなんすかね?(笑) 淳和(じゅんわ)とか」
タモリ「淳和になったか?」
溝端淳平「淳和かぁ(笑)」
タモリ「…ほぉ、19かぁ」
溝端淳平「ハイ」
タモリ「17くらいのとき上京してきたの?」
溝端淳平「17の、春に。はい」
タモリ「一人でずっと暮らしてんの?」
溝端淳平「一人で。一年半くらいです、一人暮らし」
タモリ「ああそう?今一人暮らし?」
溝端淳平「ハイ」
タモリ「いろいろ自分でやるようなった?」
溝端淳平「いや~、掃除が一番出来ないですね」
タモリ「ああ~(納得)」
溝端淳平「料理は最近ちょっと始めて、一年半経って初めて炊飯器を使いました」
タモリ「ああそう?」
溝端淳平「ずっと埃かぶってた炊飯器をやっと…」
タモリ「あることはあったの?」
溝端淳平「はい、あることはありました」
タモリ「ほぉ。」
溝端淳平「でも、米を洗うのが、どれくらい洗って良いのか分からなくて、
30分くらいずっと洗ってたっていう(苦笑)」
タモリ「あははは!(爆笑)」
溝端淳平「イイ加減が分からなくて…、どれくらい洗えばえんやろ?と思って。
あれ何回くらい洗えばいいんすかね?」
タモリ「水が大体濁んなきゃいいんだよ」
溝端淳平「あっ、そうなんですか?」
タモリ「うん」
溝端淳平「凄い丁寧に洗ってました…」
タモリ「いいよ、いいよ。(笑)」
溝端淳平「いいんですか?」
タモリ「あれはね、米の表面に糠が付いてるんだけど、糠の『再吸収作用』とかいうのあって、
一回目と二回目は早く研いですぐ流した方がいいの。」
溝端淳平「へぇ~」
タモリ「そうしないと溶けて流れたやつがまた吸っちゃうの。」
溝端淳平「あ~そうなんですか」
タモリ「それで、一回目、二回目はパ~と研いですぐ、それから洗って。
大体まあ濁んなくなれば、それで良いのよ」
溝端淳平「そうなんですかぁ(感心)」
タモリ「うん、そぉ」
溝端淳平「洗いすぎ…?」
タモリ「30分?」
溝端淳平「洗ってました~(笑)どれくらいなんやろ?と思って。大丈夫かな?と思って心配になって」
タモリ「家で見たことないの?お母さんが研いでんの」
溝端淳平「いや、ちゃんと見たことないかもしんないですねぇ~」
タモリ「あ~、興味持って見てないからね~」
溝端淳平「そうですね。もうご飯が炊けてて当たり前やったんで、実家にいるときは…」
タモリ「他なんか作ったの?料理は」
溝端淳平「他には、カレー作りました!最近、カレーに嵌まってて。
一個に嵌まるとそればっかり食べちゃうクセがあって。前は、牛丼やったんですけど、今はカレーになって」
タモリ「牛丼も自分で作るの?」
溝端淳平「そうですね~…。吉野家さん、松屋さん、すきやさん食べ比べっていう感じで行っていました(笑)」
タモリ「順繰り順繰りに行ってんの?(笑)」
溝端淳平「順繰り順繰り行って…」
タモリ「自分では作んなくて?」
溝端淳平「自分ではさすがに牛丼は…、プロの人が作る方がだいたいおいしいんで。(笑)」
タモリ「カレーはどう?上手く出来た?」
溝端淳平「カレーは…、シンプルなカレーだったんですけどうま味がありました。
香辛料とかそういう味じゃなくて何かちゃんと出汁が出てる感じがして」
タモリ「ああ
出汁が出てる感じ?(笑)」
溝端淳平「ハイ。やっぱりじっくり煮て良かったな~って」
タモリ「じっくり煮て(笑)」
溝端淳平「ハイ(笑)」
タモリ「何カレー?」
溝端淳平「フツーのです。豚肉に、ニンジンに、ジャガイモに…。何カレーなんですかね?母親の味…」
タモリ「母親カレー?(笑)ゴロゴロと入ってるやつ?」
溝端淳平「そうですね。具も大きくして男っぽく」
タモリ「男っぽく行った?男のカレー?」
溝端淳平「ハイ。男のカレー行きました(笑)」
タモリ「豚がいい?」
溝端淳平「う~ん…。牛丼ばっかり食ってたんで取り合えず…」
タモリ「ああ~(笑)」
溝端淳平「やっぱし豚肉も食わなあかんな~、と思って。」
タモリ「鶏肉いったら?鶏肉のカレーうまいよ」
溝端淳平「本当ですか?」
タモリ「オレはね、カレー好きでずーとずーと流れ流れてってこと無いんだけども、鶏に落ち着いたね。」
溝端淳平「鶏ですか?」
タモリ「鶏カレーうまいよぉ~」
溝端淳平「身体にも鶏が一番いいんですかね?」
タモリ「どうだろね。でも豚の薄切りもうまいよね~」
溝端淳平「うまいっすね。味が染みこみやすいですよね」
タモリ「うんうん、ゴロっとするよりもね」
溝端淳平「カレーって凄いなって思うんですよね」
タモリ「え?」
溝端淳平「カレーって、誰が作ってもおいしく出来るじゃないですか?」
タモリ「そうなんだよ!」
溝端淳平「誰が食べても「おいしい」って言うじゃないですか?もう多分、究極の料理やな~って思って」
タモリ「どんなところ行っても、ここのカレーライスはまずくて食えないって事はないもんね~」
溝端淳平「ないですよね?嫌いな人も見たことないです、今まで生きてきた中で」
タモリ「そうなんだよね~、それはそれなりに食えちゃうんだよね」
溝端淳平「ハイ」
タモリ「何となく食えちゃうとこ、カレーの凄いとこだよね~」
溝端淳平「そうなんですよね~」
タモリ「いろんな事経験するね~」
溝端淳平「え?何がですか?経験?」
タモリ「いろんなこと経験するじゃない?ご飯炊いたり…」
溝端淳平「あっ!そうですね。まず上京した時は、Suicaにびっくりしました」
タモリ「スイカ?」
溝端淳平「タッチして行ける」
タモリ「あ~、うん。」
溝端淳平「僕は田舎やったんで、すごい無人駅だったんですよね」
タモリ「へぇ~!」
溝端淳平「改札がなくて、車掌さんに、一番前までで行って切符とお金を渡すみたいな感じだったので。
びっくりしましたね、この財布から抜かず、そのままタッチすればいいだけっていうので。」
タモリ「女の人なんかバッグごとやってる人がいるよね?」
溝端淳平「ええ!(驚)」
タモリ「バッグごとやってもね~?」
溝端淳平「マジっすかぁ」
タモリ「アレらしいよ」
溝端淳平「アレは便利ですよね。朝忙しい時とかは」
タモリ「大阪の、首都圏はあるんだけどね」
溝端淳平「あ~、ありますね。ICOCAっていう」
タモリ「イコカってのあるんだよね?」
溝端淳平「ハイ。」
タモリ「全国、段々段々普及しだして共通になりだしてる。今、アレで買い物も出来るんだよねぇ?」
溝端淳平「出来るんですよね?ジュース買ったりとかね、コンビニで買い物できたり。」
タモリ「タクシーも付いてるやつありますよ。でもそんなのやったらあっという間になくなるよね?」
溝端淳平「なくなりますねぇ」
タモリ「5000円くらい入れててもあっという間になくなるよね?そんなことやってたら」
溝端淳平「なくなりますねぇ~」
タモリ「ほかは、びっくりしなかった?」
溝端淳平「人の多さにびっくりしましたね」
タモリ「あ~、多い」
溝端淳平「スクランブル交差点とかは、祭りや!と思いましたね」
一同爆笑
溝端淳平「血が騒ぐ、というか(笑)」
― CM ―
アンケートクイズコーナー
100人中1人をめざせ!
(客席のお客さん100人に質問をし、当てはまる人数が「1人」だと、タモリさんストラップが貰えるというコーナー)
溝端淳平くんが捻り出した質問は…
「今年に入ってから、「一人焼き肉」または「一人しゃぶしゃぶ」に行ったことがある人」
(淳平くんは、一人で焼肉やしゃぶしゃぶをするらしい)
結果は、「4人」でした。
お友達紹介は、
木下優樹奈ちゃんでした。
赤い糸はいま何位?
- 2008/10/18(土) 11:56:02|
- 赤い糸出演者情報~溝端淳平|
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